想い -omoi- series
幸せになりたい。
feat.CLIFFEDGE
Dear
傷ついたことがあっても、それでも願うのをやめない。
二つの声で交わす、ささやかな約束。
INTRO
願うことを、あきらめない
「想い -omoi-」シリーズ第8弾は、Dear「幸せになりたい。feat.CLIFFEDGE」です。ここまでの7曲がそれぞれ違う切なさの形を描いてきましたが、この曲が持つのは、傷ついた過去があってもなお「幸せになりたい」と願い続ける、まっすぐな希望です。
2011年12月21日にデジタルシングルとしてリリースされ、翌2012年3月発売のDear 1stアルバム『Dear U』にも収録。横浜発の3人組ユニットCLIFF EDGEをフィーチャリングに迎えた、男女の声が重なるデュエット形式の楽曲です。
WHY THIS SONG
選んだ理由と、思い浮かぶ景色
この曲を選んだのは、「幸せになりたい」という願いそのものをタイトルに掲げる、その真っ直ぐさに惹かれたからです。一人の声ではなく、二人の声で交わされる願いだからこそ、孤独な祈りではなく、支え合う約束のように響きます。
浮かぶ情景
それぞれに傷ついた経験を持つ二人が、夜明け前の空の下、少し戸惑いながらも手を伸ばし合う。まだ確信は持てなくても、もう一度信じてみようとする瞬間。
共感のポイント
一度傷ついたからこそ、簡単には信じられない。それでも「幸せになりたい」という気持ちを捨てられない、そのままならなさへの共感。
LYRIC & WORLDVIEW
一人の願いから、二人の約束へ
この曲がデュエット形式であることには大きな意味があります。「幸せになりたい」という願いが一人だけのものであれば、それはただの独白に留まったかもしれません。しかし、もう一つの声がそこに応えることで、願いは約束に変わっていきます。
CLIFF EDGEの持つ、聴き手の背中を押すような音楽性が、Dearの繊細な恋心の描写と組み合わさることで、単なる恋愛の歌以上の、応援歌としての力強さも生まれています。切なさの中に、確かな前向きさが同居している点が、この曲ならではの魅力です。
ARTIST
Dear × CLIFF EDGEという組み合わせ
Dearは「恋ウタ共感度No.1」と称され、若い女性から圧倒的な支持を集めるシンガー。等身大の恋愛感情をリアルに描く歌詞世界が持ち味です。一方のCLIFF EDGEは、2000年に横浜でJUNとSHINが結成し、2003年にDJ GEORGIAが加入した3人組ユニット。聴き手を励ますような応援ソングと、珠玉のラブソングの両方で知られています。
それぞれ異なる魅力を持つ二組が組むことで、恋愛の切なさと前向きな応援の両方が響き合う、独特の温度を持った一曲が生まれました。
MESSAGE

